时间：2024-11-15 06:19:05 来源：HolaSports

ともに五輪出場経験持つ吉田愛、ともペアちをセーリン雄悟の夫婦ペアは総合２位を快走　「私たちを超えて」次世代へ檄…セーリング全日本2024年8月23日 22時14分スポーツ報知

◆セーリング　◇全日本４７０級選手権　第３日（２３日、出場持つ超えて次プレミアリーグ 試合神奈川・江の島ヨットハーバー沖）

　決勝シリーズが始まった。経験吉田ともに五輪出場経験を持つ吉田愛、愛雄吉田雄悟（ともにピアソンマリンジャパン）は３レースで２位、悟の位を１位、夫婦３位。は総計９レースを終え、合２パリ五輪銀メダルの岡田奎樹（トヨタ自動車東日本）、快走吉岡美帆（ベネッセ）組と４点差の計１４点で総合２位を守った。私た世代プレミアリーグ 試合

　女子４７０級で五輪４度出場の吉田愛が、へ檄男子同級で２０１２年ロンドン五輪代表の夫・雄悟を誘い、グ全２２年６月にペアを結成。日本パリ五輪を目指したが、ともペアちをセーリン日本勢３番手で１枠の代表に届かなかった。愛は４３歳、雄悟は４０歳。２８年ロサンゼルス五輪について、愛は「全然思ってない。私たちを超えて（岡田）奎樹さんの成績も超える選手が出てほしいなって心から思ってます」と現時点では目指さない意向。雄悟も「（４年後は）１００歳コンビ。もうちょっと若い子に頑張ってもらいたい」と語った。

　パリ五輪では岡田、吉岡組が日本勢２０年ぶりのメダルを獲得した。２１年東京五輪の女子同級で吉岡と組み、パリ五輪代表選考ではライバルとして争った愛は「最後の１年でしっかり伸びていった。銀メダルを取るだけの走りをしていた」と祝福。ただ、２人は今大会限りでペアを解散する意向を示しており、「４年後に同じように活躍する子が出てきてこそ、日本のセーリングが強くなってきたという証拠になる」との思いも抱く。

　今大会への出場も、次世代の育成を強く意識して決めた。雄悟は代表選考レース時のように体重調整なども行っていない中で３位以下と大差が付く現状に「（他ペアが）正直言うと、もうちょっと速くてもいいかなっていうのはすごく思っている」と危機感を抱く。愛も「私たちを超えていく学生や若い子たちがいない限り、ロスで活躍することはできないと思う。金メダルを狙いたいんだったら、ここは越さなきゃいけないんだよっていう物差しとして思ってもらえれば」と次世代にハッパをかけた。

続きを読む

上一篇：【ボートレース】広島支部の市川猛が引退
下一篇：義理の姉×弟、秘密の家庭内恋愛模様「そして発火する惑星」上下巻発売

• ·新日・本間朋晃「海野翔太の人気にあやかりたい」ワールドタッグリーグで３度目Ｖへ色気　１１・２７仙台大会ＰＲ
• ·安達祐実、ドットブラウス×デニムコーデのオフショに「笑顔、好きやわあ」「似合ってて可愛い」
• ·【大学野球】オリックス１位指名の富士大・麦谷祐介が３打数２安打１打点…２７日決勝・明治神宮大会東北地区代表決定戦
• ·“代打の切り札”襲名をもくろむ宮本丈、「負けないように頑張りたい」 青木引退で川端と一番手争う
• ·楽園15周年記念の描き下ろし本をCOMITIA150で販売　原画展やトークショーも
• ·「サンモニ」膳場貴子アナ、ピーコさんを追悼…「辛口の中にも愛情を感じるコメントでした。寂しいです」
• ·八村塁、３戦連続２桁１８得点、９リバウンド　レイカーズ開幕から３連勝　３９歳レブロンが“トリプルダブル”
• ·Ｊ２藤枝　ホーム最終戦飾れず…ＭＦ浅倉廉＆ＦＷ矢村健が２点先取も千葉に逆転負け
• ·ドラマ「ウイングマン」ウォッチパーティー、桂正和と“ファン代表”鈴村健一が参加
• ·【京都４Ｒ・２歳新馬】ゴールデンクラウドがマッチレース制す　鮫島克駿騎手「今後は精神面がカギ」
• ·大谷翔平の左肩負傷で球場騒然　ナインも心配顔「どれほど大きな存在か」「ポジティブに考えるしか」
• ·山本里菜アナ、黒ニット×パンツコーデの私服ショットに「綺麗すぎぃ…女性でも見ほれる」「ほんとお美しい」
• ·餌取りかわしグレ３０～４０センチのグレ８尾キープ…和歌山・串本町紀伊有田
• ·【京王閣競輪】２日目の注目は１２Ｒ真杉匠―高橋築～開設記念Ｇ３
• ·【全日本大学女子駅伝】大東大の野田真理耶が１区区間新の快走！名城大の米沢奈々香は９位でつなぐ
• ·坂本花織、合計２０１・２１点で優勝　松生理乃２位、吉田陽菜３位　ＧＰスケートカナダは日本女子が表彰台独占